2011年12月25日
みらい市民会議1月予定
みらい市民会議は、誰でも参加できます。

講演のお知らせ
テーマ『孫文とは何者だったのか。
~太平洋戦争、
日本敗北の原因を探る~』
期 日 2012年1月10日(火)
時 間 18:30〜20:30
会 場 清水市民活動センター2階会議室
(清水区港町2丁目1−1 キララシティ2階)
講 師 池田 憲彦
元拓殖大学教授
参 加 料 300円(飲み物代込み)
主 催 みらい市民会議
問 合 せ 090-5619-7003
(みらい市民会議 代表 池田達彦)
事務局Mail miraishimin@yahoo.co.jp
Homepage http://www.geocities.jp/miraishimin/
Blog http://miraishimin.eshizuoka.jp/
-みらい市民会議では、講演会を毎月1回開催しております-
『みらい市民会議』は“優れた政令都市はどのようにして出来るのか?”をコンセプトに、
市民有志が2009年にスタートさせたグループです。
私たちは未来に飛翔する若い“行動市民”を育てることを目標に、「行政の政策」「議員
の考え」といった“まちづくり”に皆さんの関心を、市民の目を向けたいと考えています。

講演のお知らせ
テーマ『孫文とは何者だったのか。
~太平洋戦争、
日本敗北の原因を探る~』
期 日 2012年1月10日(火)
時 間 18:30〜20:30
会 場 清水市民活動センター2階会議室
(清水区港町2丁目1−1 キララシティ2階)
講 師 池田 憲彦
元拓殖大学教授
参 加 料 300円(飲み物代込み)
主 催 みらい市民会議
問 合 せ 090-5619-7003
(みらい市民会議 代表 池田達彦)
事務局Mail miraishimin@yahoo.co.jp
Homepage http://www.geocities.jp/miraishimin/
Blog http://miraishimin.eshizuoka.jp/
-みらい市民会議では、講演会を毎月1回開催しております-
『みらい市民会議』は“優れた政令都市はどのようにして出来るのか?”をコンセプトに、
市民有志が2009年にスタートさせたグループです。
私たちは未来に飛翔する若い“行動市民”を育てることを目標に、「行政の政策」「議員
の考え」といった“まちづくり”に皆さんの関心を、市民の目を向けたいと考えています。
2011年12月11日
尖閣ビデオを流した本当の理由 時局講演会
<清水区での時局講演会のご紹介>
時局講演会
「私か尖閣ビデオを流した本当の理由」
元海上保安官 一色正春氏
主催関係者の想い(コメントから)
「『国民は一流なのに政治は三流』と言われる、こうした批評は東日本大震災でも同様だった。国は原発事故で周障狼狽していたが、被災者国民は狂乱する姿を見せなかった。それで言うのだろう。でもそれ以前にも突出した一般国民がいる。例の尖閣ビデオを流出させた海上保安官、一色正春氏だ。
氏の思いきった行為で日本の立場が救われた。もしあのビデオが世界に出回らなければ、中国の強引な主張が止まらなかったろう。実際に時の官房長官仙谷は中国政府の反発に恐れをなし、海保が撮ったビデオを公開させなかった。それを良いことに中国は自らは一切罪はないと言い募っていた。
まさに“無理が通れば道理引っ込む"。船長釈放にまでことは進んだ。背景には訪米する菅首相がゴタゴタを引きずるな、サッさと船長は返せ、なる厳命があったやに聞く。自民党小泉時代にも同じ先例があるから、多分そうだったろう。
一色氏は海保の立場から、中国漁船が一杯になった尖閣の海、ここはもはや日本の海ではない。これを国民に知らしめねばと、自らの職を賭したのである。これぞ一流国民と言わずしてなんだろう。そして浪人になった。酷い話だ。
私たちは仲間と語らい、氏を我がまちに呼んで話を聞くことにした。19日の夜だが、大勢の人が来てくれると有難い。急ではあるが、これから人集めに取り掛かる。
仲間が氏にお願いした際に、おいくら用意すればと尋ねたら、旅費は頂きますとだけ言った。そういう人物が私たちの国には市井の隣人としている。心強いではないか。 」
講師は、諸事情により、今回が最後の講演活動になる可能性が高いとのことです。
(そのため、2011年内の急な開催となりました)
関心のある方はぜひこの機会にご聴講ください。
日時:平成23年12月19日(月)
午後5時30分開場 6時30分開演
場所:清水テルサ(清水駅みなと口すぐ)
会費:1,000円
主催:一色正春氏の話を聞く集い実行委員会
なぜ、尖閣諸島は日本の領土なのか。
なぜ、領土を守らなければいけないのか。
なぜ、中国や台湾は、尖閣の領有権を主張しているのか。
なぜ、最近になって中国漁船が大挙して尖閣諸島付近に現れるのか。
なぜ、中国漁船が海上保安庁の巡視船に体当たりしたのか。
なぜ、中国はあれほどまでに中国人船長の釈放を要求したのか。
なぜ、日本政府は中国人船長を釈放したのか。
なぜ、ビデオを非公開としたのか。
なぜ、残りのビデオが公開されないのか。
なぜ、日本の海上保安庁は中国漁船を取り締まれないのか。
なぜ、尖閣は自国の領土と言うが、何人も上陸できないのか。
そして、今後、日本はどうすべきなのか。
時局講演会
「私か尖閣ビデオを流した本当の理由」
元海上保安官 一色正春氏
主催関係者の想い(コメントから)
「『国民は一流なのに政治は三流』と言われる、こうした批評は東日本大震災でも同様だった。国は原発事故で周障狼狽していたが、被災者国民は狂乱する姿を見せなかった。それで言うのだろう。でもそれ以前にも突出した一般国民がいる。例の尖閣ビデオを流出させた海上保安官、一色正春氏だ。
氏の思いきった行為で日本の立場が救われた。もしあのビデオが世界に出回らなければ、中国の強引な主張が止まらなかったろう。実際に時の官房長官仙谷は中国政府の反発に恐れをなし、海保が撮ったビデオを公開させなかった。それを良いことに中国は自らは一切罪はないと言い募っていた。
まさに“無理が通れば道理引っ込む"。船長釈放にまでことは進んだ。背景には訪米する菅首相がゴタゴタを引きずるな、サッさと船長は返せ、なる厳命があったやに聞く。自民党小泉時代にも同じ先例があるから、多分そうだったろう。
一色氏は海保の立場から、中国漁船が一杯になった尖閣の海、ここはもはや日本の海ではない。これを国民に知らしめねばと、自らの職を賭したのである。これぞ一流国民と言わずしてなんだろう。そして浪人になった。酷い話だ。
私たちは仲間と語らい、氏を我がまちに呼んで話を聞くことにした。19日の夜だが、大勢の人が来てくれると有難い。急ではあるが、これから人集めに取り掛かる。
仲間が氏にお願いした際に、おいくら用意すればと尋ねたら、旅費は頂きますとだけ言った。そういう人物が私たちの国には市井の隣人としている。心強いではないか。 」
講師は、諸事情により、今回が最後の講演活動になる可能性が高いとのことです。
(そのため、2011年内の急な開催となりました)
関心のある方はぜひこの機会にご聴講ください。
日時:平成23年12月19日(月)
午後5時30分開場 6時30分開演
場所:清水テルサ(清水駅みなと口すぐ)
会費:1,000円
主催:一色正春氏の話を聞く集い実行委員会
なぜ、尖閣諸島は日本の領土なのか。
なぜ、領土を守らなければいけないのか。
なぜ、中国や台湾は、尖閣の領有権を主張しているのか。
なぜ、最近になって中国漁船が大挙して尖閣諸島付近に現れるのか。
なぜ、中国漁船が海上保安庁の巡視船に体当たりしたのか。
なぜ、中国はあれほどまでに中国人船長の釈放を要求したのか。
なぜ、日本政府は中国人船長を釈放したのか。
なぜ、ビデオを非公開としたのか。
なぜ、残りのビデオが公開されないのか。
なぜ、日本の海上保安庁は中国漁船を取り締まれないのか。
なぜ、尖閣は自国の領土と言うが、何人も上陸できないのか。
そして、今後、日本はどうすべきなのか。

2011年12月10日
『チームつながり』 みらい市民会議12月報告
ふれあいの大切さ作りを実践するグループ『チームつながり』が、
活動内容と趣旨をわかりやすく説明してくれました。
期 日 2011年12月5日(月)
時 間 18:30〜20:30
会 場 清水市民活動センター2階会議室
講 師 伊藤高義・富岡智子・保坂徹
『チームつながり』スタッフ
人と人のつながりを大切に、まちを考えていこうという趣旨に参加者みなが、大きくうなづきました。
具体的には、
・清水駅周辺を毎月1回お掃除を通じてまちづくりに関心のある人の交流としていること、
・3・11(東日本大震災)後、道路が開通した直後の3月下旬から現地ボランティアを行ったこと、
・数週間現地入りして感じたこと、必要と思ったこと、
・森林問題に正面から立ち向かい、木の皮を剥く方法での森の再生に取り組んでいること
が活動として紹介されました。
様々な質問がフロアーから投げかけられるなど、活発な意見交換がされました。
『チームつながり』は、サラリーマンや経営者など、本業を別に持つメンバーで構成される
清水区を中心に静岡県を活動拠点とするボランティアグループです。
講師を務めてくれたスタッフのみなさん

講義風景


活動内容と趣旨をわかりやすく説明してくれました。
期 日 2011年12月5日(月)
時 間 18:30〜20:30
会 場 清水市民活動センター2階会議室
講 師 伊藤高義・富岡智子・保坂徹
『チームつながり』スタッフ
人と人のつながりを大切に、まちを考えていこうという趣旨に参加者みなが、大きくうなづきました。
具体的には、
・清水駅周辺を毎月1回お掃除を通じてまちづくりに関心のある人の交流としていること、
・3・11(東日本大震災)後、道路が開通した直後の3月下旬から現地ボランティアを行ったこと、
・数週間現地入りして感じたこと、必要と思ったこと、
・森林問題に正面から立ち向かい、木の皮を剥く方法での森の再生に取り組んでいること
が活動として紹介されました。
様々な質問がフロアーから投げかけられるなど、活発な意見交換がされました。
『チームつながり』は、サラリーマンや経営者など、本業を別に持つメンバーで構成される
清水区を中心に静岡県を活動拠点とするボランティアグループです。
講師を務めてくれたスタッフのみなさん

講義風景
タグ :チームつながり