2010年05月20日
静岡アイスアリーナ建設の提言 平成22年6月19日(土)

東静岡アリーナ構想に代わる、もう一つの戦略。
~清水駅東側にアイスアリーナ建設を考える~
全国に誇る民間冷凍施設を要する清水港周辺の新たな展開!
期日:平成22年6月19日(土)13:30~
会場:清水・市民活動センター2F(電話054-340-1010)
講師:出嶋 良則(みらい市民会議会員)
主催 みらい市民会議
申込み 電話054-352-7519(池田)
又は、090-5619-7003
参加費 300円(飲み物代を含む)
ホームページは、http://www.geocities.jp/miraishimin
2010年05月19日
イケメン静岡市議の報告「ガンダムに想うこと」
昨日のみらい市民会議は、
静岡市議の深沢陽一さんが静岡市政を熱く語ってくれました。
上田紘司さんとの対談形式で行われた今回のみらい市民会議は、
市議の熱意あるまちづくりの話しに、フロアからも
多くの意見が飛び出しました。
内容は、第2次総合計画の話し、東静岡ガンダムによる経済効果の話し、
静岡県の大学コンソーシアムの話し、シティセールス(市のブランド作り)の話し、
東静岡アリーナ計画の状況、コンテンツバレー、清水港の話と多岐に及びました。
市政は、常に最良の方法を選択しても、問題はあるものです。
もし、十分な検討がされていなければ、問題は大きなものとなるでしょう。
物事のよい面、悪い面(課題)を、両面からしっかり考えるべきです。
市議の話しは、そうしたことを、参加者が考えるよい契機となったようです。
みらい市民会議は、党や市議会会派に関わらず、まちづくりを報告してくれる議員さんを
歓迎します。ご連絡ください。
それにしても、やはり、エネルギーある深澤市議のような熱意は、
私たち市民も一緒にまちづくりを考えようという気にさせてくれます。
熱意ある議員さん、ウエルカム!
深澤市議が、次のような冗談でしめてくれました。
「ガンダムは、機動戦士ガンダムですから、機動的なんです。
でも、東静岡に来るガンダムは、動きませんよ。
まるで、静岡市職員のようです。
だから、東静岡のガンダムは、静岡市のシンボル(象徴)なんですよ!?。」
ユーモアも冴えてます。
2010年05月19日
2010年05月17日
みらい市民会議 『ガンダムに想うこと』 明日です!
ガンダムを通して、静岡市のこれからを語りましょう!
ぜひお越しください

タイトル『ガンダムに想うこと』
この夏、東静岡駅にガンダムがそびえ建つ!
観光イベントの使命を担うガンダムは、果たして、
静岡市のシンボルなのか。
期日:平成22年5月18日(火)18:00~
会場:清水・市民活動センター2F(電話054-340-1010)
講師:深沢陽一(静岡市議会議員)
主催 みらい市民会議
申込み 電話054-352-7519(池田)又は、090-5619-7003
参加費 300円(飲み物代を含む)
ホームページは、http://www.geocities.jp/miraishimin
2010年05月15日
東静岡 アリーナ計画
静岡市役所(静岡市政)は、本当に静岡市のまちづくりを大切に考えているのでしょうか。
東静岡アリーナ建設計画は、私たち市民に大きな疑問を投げかけます。
静岡市は、これまで、東静岡アリーナ建設に市民の93%が賛成していると言ってきました。「市民の93%という圧倒的多数が、アリーナ賛成」と議会でも何度も答弁しています。
http://www.city.shizuoka.jp/000079721.pdf
しかし、昨日の静岡県都市公園懇話会では、500人に行った市民アンケートの結果、アリーナ計画賛成は、たったの3.1%でした。
http://www.shizushin.com/news/social/shizuoka/20100515000000000010.htm
正反対の結果です。
どうしてでしょう?
これは、静岡市の政策手法に決定的な間違いがあるからと言えます。
なにしろ、市政の都合で、市民の93%賛成と言う架空の民意をマスコミを使って作り上げたことがとても問題です。この93%、実は、「パブリックコメント」に応募した119人からのデータです。
119人とは、72万人の市民の0.015%です。
「0.015%のうちの93%」と「市民の93%」では、全く違います。
振り返ってみると静岡市は、これまで、東静岡のビジョンを示しているとは言えません。
本当に驚くべきことに市の資料で、アリーナ建設のメリットは、A4用紙の半分程度。
内容も「有名アーティストが来るかもしれない」ですよ~!
普通、もっとしっかり考えてくれていると思いませんか?
http://www.city.shizuoka.jp/000078955.pdf
(↑資料の6頁、下のほう)
東静岡は、合併により、実は「静岡の東」ではなく、「静岡市の地理的中心地」です。
現在の静岡市の抱える諸問題(中心市街地の衰退、市民参画の一層の推進、港・日本平の活用、産官学の連携の必要性、医療、教育等)を踏まえ、もう一度静岡市の課題をしっかりと解決できるビジョンを練り直すべきではないでしょうか?
みらい市民会議では、この問題をしっかり点検することで、これからのまちづくりの形を創っていきたいと思います。
また、状況に応じ、みらい市民会議に市の担当を招き、市民に分かりやすいように計画案を説明してもらうことも検討したいと思います。
ご注目ください。
東静岡アリーナ建設計画は、私たち市民に大きな疑問を投げかけます。
静岡市は、これまで、東静岡アリーナ建設に市民の93%が賛成していると言ってきました。「市民の93%という圧倒的多数が、アリーナ賛成」と議会でも何度も答弁しています。
http://www.city.shizuoka.jp/000079721.pdf
しかし、昨日の静岡県都市公園懇話会では、500人に行った市民アンケートの結果、アリーナ計画賛成は、たったの3.1%でした。
http://www.shizushin.com/news/social/shizuoka/20100515000000000010.htm
正反対の結果です。
どうしてでしょう?
これは、静岡市の政策手法に決定的な間違いがあるからと言えます。
なにしろ、市政の都合で、市民の93%賛成と言う架空の民意をマスコミを使って作り上げたことがとても問題です。この93%、実は、「パブリックコメント」に応募した119人からのデータです。
119人とは、72万人の市民の0.015%です。
「0.015%のうちの93%」と「市民の93%」では、全く違います。
振り返ってみると静岡市は、これまで、東静岡のビジョンを示しているとは言えません。
本当に驚くべきことに市の資料で、アリーナ建設のメリットは、A4用紙の半分程度。
内容も「有名アーティストが来るかもしれない」ですよ~!
普通、もっとしっかり考えてくれていると思いませんか?
http://www.city.shizuoka.jp/000078955.pdf
(↑資料の6頁、下のほう)
東静岡は、合併により、実は「静岡の東」ではなく、「静岡市の地理的中心地」です。
現在の静岡市の抱える諸問題(中心市街地の衰退、市民参画の一層の推進、港・日本平の活用、産官学の連携の必要性、医療、教育等)を踏まえ、もう一度静岡市の課題をしっかりと解決できるビジョンを練り直すべきではないでしょうか?
みらい市民会議では、この問題をしっかり点検することで、これからのまちづくりの形を創っていきたいと思います。
また、状況に応じ、みらい市民会議に市の担当を招き、市民に分かりやすいように計画案を説明してもらうことも検討したいと思います。
ご注目ください。
2010年05月04日
『ガンダムに想うこと』 会議予定!(H22、5月)
タイトル『ガンダムに想うこと』
この夏、東静岡駅にガンダムがそびえ建つ!
観光イベントの使命を担うガンダムは、果たして、
静岡市のシンボルなのか。
期日:平成22年5月18日(火)18:00~
会場:清水・市民活動センター2F(電話054-340-1010)
講師:深沢陽一(静岡市議会議員)
主催 みらい市民会議
申込み 電話054-352-7519(池田)又は、090-5619-7003
参加費 300円(飲み物代を含む)
ホームページは、http://www.geocities.jp/miraishimin
この夏、東静岡駅にガンダムがそびえ建つ!
観光イベントの使命を担うガンダムは、果たして、
静岡市のシンボルなのか。
期日:平成22年5月18日(火)18:00~
会場:清水・市民活動センター2F(電話054-340-1010)
講師:深沢陽一(静岡市議会議員)
主催 みらい市民会議
申込み 電話054-352-7519(池田)又は、090-5619-7003
参加費 300円(飲み物代を含む)
ホームページは、http://www.geocities.jp/miraishimin
2010年05月01日
みらい市民会議 設立趣旨
市民と行政の協働によるまちづくりは、
市民が行政へのしっかりとした観察眼を持ち、
市民の主体的な行動によって実現するものです。
みらい市民会議は、
まちづくりの情報を、”わたしたち市民”が共有し、発信し、行動することで
静岡市を名実ともに、これからの「政令指定都市」にすることを目指します。
まちづくりは、自分たちのまちをよりよく創ることです。
本来、誰にとってもとても興味深いものであり、
明るく前向きなエネルギーを必要としています。
多くの市民とまちを考え、アイデアを実現していきたいと思います。
ぜひ、まちを一緒に考え、活力あるまちをを創りましょう!
ホームページは、こちら
http://www.geocities.jp/miraishimin/
市民が行政へのしっかりとした観察眼を持ち、
市民の主体的な行動によって実現するものです。
みらい市民会議は、
まちづくりの情報を、”わたしたち市民”が共有し、発信し、行動することで
静岡市を名実ともに、これからの「政令指定都市」にすることを目指します。
まちづくりは、自分たちのまちをよりよく創ることです。
本来、誰にとってもとても興味深いものであり、
明るく前向きなエネルギーを必要としています。
多くの市民とまちを考え、アイデアを実現していきたいと思います。
ぜひ、まちを一緒に考え、活力あるまちをを創りましょう!
ホームページは、こちら
http://www.geocities.jp/miraishimin/