2011年04月01日

海釣り公園福島原発へ!ガンバレ!清水のメガフロート

清水港海釣り公園による福島第一原発の支援について

メガフロート提供へ 汚染水処理で静岡市から福島原発へ

 東京電力福島第1原発の放射性物質を含む汚染水処理問題で、静岡市は1日、清水港内に海上公園として市民に親しまれているメガフロート(大型浮体施設)を東電に提供すると発表した。東電は同原発近くの海へ運び、内部のタンク(容量約1万トン)に汚染水を一時ためる計画だといい、2日にも横浜三菱重工に曳航され躯体の改良工事を経た後、10日には福島第一原発横に着岸予定と言う。

 海釣り公園は、市民の海上における憩いの場として平成15年10月にオープンし、市民に愛されてきた施設
。原子力発電所の事故という事態の重大さを鑑み、今も避難地生活をされている方々等が、一刻も早く元の生活に戻れるよう支援するため、国益を背負って、静岡市から現地へ臨みます。

頑張れ!清水のメガフロート!!

施設は、長さ136メートル、幅46メートル、高さ3メートル。国土交通省が海上滑走路の実用実験用に建造し、清水市が譲り受け、海づり公園として整備していた。




 

  


Posted by みらい市民会議 at 22:34Comments(0)静岡市の誇り