2011年06月23日
静岡市議会 (平成23年6月定例会総括質問通告一覧)

今、こういうことが話題になっているのですね。
正直、これだけでは、よくわかりませんが、何かの手がかりになるかと思い掲載してみます。
●6月24日(金)
剣持 邦昭
自民党
1 市長の政治姿勢について
(1)基本姿勢について
(2)行財政改革の推進について
(3)防災対策について
(4)お茶の放射性物質の調査について
(5)駿府城など歴史文化資源の活用について
(6)東静岡の跡地利用について
(7)中山間地域の活性化について
(8)特別自治市について
(9)中央新幹線について(リニアについて)
(10)南アルプスについて
2
望月 厚司
新政会
1 所信表明について(市長の政治姿勢と市政運営)
(1)まちみがき戦略推進プランを具現化するために
(2)スピード感を発揮するために
(3)トップセールスとシティプロモーションについて
2 まちみがき戦略推進プランの策定について
3 静岡市版事業仕分けについて
4 県と市の関係構築について
5 議案第107号静岡市長の給与の特例に関する条例について
3
片平 博文
公明党
1 市長の所信表明について
(1)都市ビジョンについて
(2)行財政改革について
(3)三つの基本方針について
2 会派申し入れについて
(1)東日本大震災支援の進捗状況について
(2)危機管理体制の強化について
(3)被災地支援について
3 津波避難訓練について
(1)地区意見交換会について
4
内田 隆典
共産党
1 地震防災対策について
(1)東日本大震災を受けての市の取り組みについて
2 市長の政治姿勢について
(1)国保行政について
(2)平和行政について
(3)清水区の生涯学習交流館について
5
田形 清信
自民党
1 東日本大震災について
(1)市長が静岡市沿岸部及び仙台市、気仙沼市を視察しての感想は
2 津波訓練について
3 津波対策について
(1)避難路の確保
(2)避難場所の確保
(3)避難所への誘導
4 情報の伝達方法について
(1)同報無線について
(2)同報無線以外の方法は
5 自然エネルギーの活用について
(1)太陽光発電
6
望月 俊明
自民党
1 第2次総合計画の推進と市長マニフェスト実現への取り組みについて
(1)市長マニフェストは市民への公約。市民との約束を果たす手法について
(2)“まちみがき戦略”なるものの目指す目的について
2 静岡市防災計画の見直しについて
(1)東日本大震災の分析と、本市の取り組みについて
(2)緊急津波対策室の役割とその成果目標はどの程度か
(3)清水区の津波対策、特に蒲原由比地域の住民の不安解消について
7
寺尾 昭
共産党
1 静岡市における防災対策の強化について
(1)地震、津波対策の抜本的強化に向けて
(2)区役所の役割強化について
(3)防災対策に即応できる職員体制の整備
●6月27日(月)
8
風間 重樹
静友クラブ
1 マニフェストと施政方針について
(1)市長選挙マニフェスト
(2)二元代表制
(3)市長給与
2 津波対策について
(1)津波避難ビルの指定について
3 高度地区について
(1)要望・意見書についての対応
4 清水斎場について
(1)PFI導入について
9
大村 一雄
自民党
1 防災対策について
(1)津波避難訓練について
(2)避難場所について
(3)避難所について
(4)地震・津波避難の情報伝達について
(5)災害発生後の情報収集について
(6)自主防の資機材購入に対する補助金について
(7)児童生徒及び保育園児の震災対策について
(8)地籍調査について
10
井上 智仁
公明党
1 子育て支援について
(1)子ども通院医療費助成について
(2)保育施設について
(3)特別支援教育支援員について
2 エネルギー施策について
(1)省エネ対策について
(2)新エネルギーの利活用について
11
佐野 慶子
市民自治福祉クラブ
1 原発震災対策
(1)原発震災―浜岡原発停止
(2)省エネ対策・新エネルギー
(3)放射線防護
2 市長の都市ビジョン
(1)静岡を希望の岡に
(2)中心市街地活性化と東静岡開発
(3)中小零細企業支援
12
岩崎 良浩
公明党
1 障害者福祉行政について
(1)法改正と(仮称)障がい者総合福祉法
(2)静岡市障害者福祉計画について
(3)重症心身障害児・者への対応
2 JR安倍川駅周辺の整備について
(1)JR安倍川駅周辺整備事業について
(2)用宗街道「東新田、みずほ地区」の拡幅整備について
13
後藤 哲朗
新政会
1 静岡市の防災対策について
(1)津波対策について
(2)土砂災害対策について
(3)災害発生後の対応について
(4)大震災への備え
14
山本 彰彦
公明党
1 市政運営について
(1)都市ビジョンについて
(2)危機管理について
(3)人材育成ビジョンについて
(4)事務事業評価システムについて
(5)国際化について
15
池邨 善満
新政会
1 茶どころ日本一実現にむけて
(1)暫定規制値を超えたことによる影響について
(2)危機の洗い出しについて
(3)日本一実現に向けた施策について
2 夏の省エネ対策について
(1)静岡市省エネ対策実施計画について
16
山根 田鶴子
清庵クラブ
1 防災対策について
(1)学校における防災教育について
(2)静岡市オフロードバイク隊について
(3)静岡市海岸・沿岸の同報無線について
2 中学校教科書採択の取り組みについて
(1)採択の手順
(2)採択の基準
●6月28日(火)
17
山本 明久
共産党
1 原発問題について
2 静岡市版事業仕分けについて
18
鈴木 節子
共産党
1 市長の政治姿勢について
(1)福祉と防災のまちづくり
(2)図書館について
(3)学校給食について
19
浅場 武
自民党
1 安心・安全なまちづくりについて
(1)市内の犯罪の情勢について
(2)静岡市防罪等に強いまちづくり条例施行後の取り組みについて
(3)「不安を安心に変える」について
2 学校教育について
(1)防災教育について
(2)歴史教育について
3 政策法務について
(1)訴訟事件の動向について
(2)事業実施計画について
(3)事業実施に当たっての課題
20
栗田 知明
市民クラブ
1 市長の市政運営について
(1)副市長は
(2)津波対策の実施、見直し及び避難場所、避難施設の見直し
(3)3月11日の地震における静岡市の対応は
(4)緊急津波対策室の役割
(5)巴川流域の津波対策は
(6)災害時に救急医療を担う桜ヶ丘総合病院への市の対応は
2 清水区生涯学習交流館の指定管理について
21
松谷 清
虹と緑
1 市長の政治姿勢について
2 防災計画の見直し等について
3 静岡合衆国構想について
22
遠藤 広樹
新政会
1 夏期の電力需給対策に伴う企業の就業時間等の変更に対応した市の取り組みについて
(1)休日保育、延長保育について
(2)病児・病後児保育について
(3)放課後児童クラブについて
23
宮澤 圭輔
虹と緑
1 防災対策について
(1)被災地を踏まえた東海地震への対応について
2 観光と駿府公園について
(1)徳川家康公と観光
(2)駿府公園と駿府城天守閣について
2011年06月22日
6月のみらい市民会議報告
2011年6月13日(月)18:30〜20:30
相坂摂治静岡県議会議員の東日本大震災の現地調査リポートがありました。
続いて、震災ボランティアに、静岡市清水区から駆けつけた伊藤高義さんの報告がありました。
伊藤さんからは、チーム静岡のひまわりを広める活動報告もありました。
おふたりに、現地の様子を伝えて頂くと同時に、
参加者をまじえ、もし東海地震が発生した場合の私たち静岡市民の対応を意見交換することができました。




次回のお知らせをする北本智春氏と、今回の司会コーディネーターを務めた出嶋良則氏

相坂摂治静岡県議会議員の東日本大震災の現地調査リポートがありました。
続いて、震災ボランティアに、静岡市清水区から駆けつけた伊藤高義さんの報告がありました。
伊藤さんからは、チーム静岡のひまわりを広める活動報告もありました。
おふたりに、現地の様子を伝えて頂くと同時に、
参加者をまじえ、もし東海地震が発生した場合の私たち静岡市民の対応を意見交換することができました。
次回のお知らせをする北本智春氏と、今回の司会コーディネーターを務めた出嶋良則氏
2011年06月04日
清水マリナート(清水文化会館)7月みらい市民会議のお知らせ

平成24年8月開館予定 JR清水駅みなと口(東口)すぐ
清水マリナート(市民文化会館)
講演のお知らせ
新文化会館の誕生!
テーマ『清水の文化活動団体のゆくえ』
期 日 2011年7月11日(月)
時 間 18:30〜20:30
会 場 清水市民活動センター2階会議室
(清水区港町2−1−1 キララシティ2階)
講 師 山本隆茂 新文化会館利用者の会 代表
参 加 料 300円(飲み物代込み)
主 催 みらい市民会議
問 合 せ 090-5619-7003
(みらい市民会議 代表 池田達彦)
Homepage http://www.geocities.jp/miraishimin/
Blog http://miraishimin.eshizuoka.jp/
みらい市民会議とは・・・?
『みらい市民会議』は“優れた政令都市はどのようにして出来るのか?”をコンセプトに、市民有志が20
09年にスタートさせたグループです。
私たちは未来に飛翔する若い“行動市民”を育てることを目標に、「行政の政策」「議員の考え」といっ
た“まちづくり”に皆さんの関心を、市民の目を向けたいと考えています。
主な活動は 毎月1回の定例フォーラム と 年1回の大型シンポジウム の実践開催です。
ちらし

2011年06月01日
6月みらい市民会議 『東日本大震災のリポート』相坂静岡県議

講演のお知らせ
相坂摂治静岡県議会議員が
この眼で見てきた
ありのままの現状をお伝えする
テーマ『東日本大震災のリポート』
~しずおかは本当に大丈夫なのか?~
期 日 2011年6月13日(月)
時 間 18:30〜20:30
会 場 清水市民活動センター2階会議室
(清水区港町2−1−1 キララシティ2階)
講 師 相坂 摂治 静岡県議会議員
参 加 料 300円(飲み物代込み)
主 催 みらい市民会議
問 合 せ 090-5619-7003
(みらい市民会議 代表 池田達彦)
Homepage http://www.geocities.jp/miraishimin/
Blog http://miraishimin.eshizuoka.jp/

2011年05月12日
5月例会の報告
東日本大震災犠牲者のご冥福をお祈り申し上げますと共に
ご家族と被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます
風間重樹市議は、冒頭に東日本大震災に県のボランティア協会に参画する形で出かけた話をした。
その余りの物凄い悲惨な状況をみて、自分の生死を完全に行政にあずける訳にはいかない、その時は住民が一人づつ、どうしたら生きられるのかの最終決断を迫られてしまう。
この静岡においても、当然津波予想は見直されることになり、より強い防災対策が望まれることは言うまでもないが、とにかくより高いところへ逃げた者が勝ちと言う現実は変わらない。完璧な防災体制を築くのは容易ではない。これが個人的な感想と率直に語った。
なお、静岡市政について静清合併は、行政コストの削減には寄与したが、コミュニティづくりはむしろ疎外されている面があるので、それがこれからの課題である。そこでは、やはり住民が行政にパラサイトする意識を捨て、自らの力で立った上で、市政に対峙する必要がある役所側にも住民を手なづけようとする動きがあるので警戒したい。
これら話が多岐に渡ったが質問も数多く出され、特にみらい市民会議メンバーとは、静岡市の災害史がどうして災害想定に活かされていないのか、というような視点での意見交換がされた。内容は、次の通り。
静岡市では、150年前と300年前に起きた地震が特に重要である。
•1854/12/23 (安政元年) 安政東海地震 M=8.4
•1707/10/28 (宝永4年) 宝永地震 M=8.4 → 富士山に宝永山ができた
この時、清水の各地の津波の高さは興津で3m、江尻で4.2m、入江で5.7m、清水で3~2.5m、折戸で2m、三保で3.1~6mとある。(静岡県ホームページ)
ちなみに、この時、四国では、20mを超える津波に襲われている。
http://www.e-quakes.pref.shizuoka.jp/shiraberu/higai/saigaishi/index.html
現在、たとえば三保では、建物2階が、津波避難ビルに指定されている。なぜか?!
ということである。
1896年(明治29年)6月15日に発生した「明治三陸地震」で、38.2mの津波に襲われた場所に、2011年38.9mの津波が来たことがどうして想定外なのか?!
静岡も、150年前に6mの津波に襲われているのに、どうしてその場所の3mを避難ビルにしているのか?!
東日本大震災を教訓にさせて頂くことで、様々な問題が見えてきた。
これを活かすことも、これからを生きる私たちの大切な使命なのではないか。

想定外の地震、と言われるが、過去の災害史を十分に踏まえていない
単に甘い想定を超えたと言うことではなかったのか!?
もちろん、行政の判断は民主主義のプロセスを経ている以上、結果責任は住民すべてにかかるのではあるが、やはりそれではあまりにひどいと思わざるをえない。
過去最大の災害をベースに行政の対策が取られていると市民は信じている。
ところが、予算上、半分くらいのハード対策しかできないというのなら、しっかりそれを教えてほしいものである。また、想定を都合に合わせて、少なく見積もったりしないでほしいものである。
それ(想定に対し予算が足りないこと)をもって、だれも行政を責めたりしないはずである。
今は、情報共有こそ大切になってきている。市民意識も、『行政頼み』ばかりではなく、「判断材料さえ、しっかりそろえてくれれば、あとは市民も考える」となってきている。
東日本大震災が起こってしまった今、行政の不十分な情報提供が、地域の真の姿をぼかし、必要以上に危険をあおったり、市民の適切な自主的避難の妨げになっているではないかという指摘も、会議の中でされた。
今回の会議の参加者(60代後半)が発言し、「先祖から1854年安政東海地震(先述)について聞いている。三保の状況としては~・・・」と具体的な話しが出た。その参加者は、それに続けて「私のように先祖から直接に話しを聞いている者も市内にまだいるはずだ。しかし、こうした話しを聞けるのは、今が最後のチャンスとなってきているのではないか、それを集約して活かすことが求められている」と指摘し、風間市議も大きくうなづいた。
ご家族と被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます
風間重樹市議は、冒頭に東日本大震災に県のボランティア協会に参画する形で出かけた話をした。
その余りの物凄い悲惨な状況をみて、自分の生死を完全に行政にあずける訳にはいかない、その時は住民が一人づつ、どうしたら生きられるのかの最終決断を迫られてしまう。
この静岡においても、当然津波予想は見直されることになり、より強い防災対策が望まれることは言うまでもないが、とにかくより高いところへ逃げた者が勝ちと言う現実は変わらない。完璧な防災体制を築くのは容易ではない。これが個人的な感想と率直に語った。
なお、静岡市政について静清合併は、行政コストの削減には寄与したが、コミュニティづくりはむしろ疎外されている面があるので、それがこれからの課題である。そこでは、やはり住民が行政にパラサイトする意識を捨て、自らの力で立った上で、市政に対峙する必要がある役所側にも住民を手なづけようとする動きがあるので警戒したい。
これら話が多岐に渡ったが質問も数多く出され、特にみらい市民会議メンバーとは、静岡市の災害史がどうして災害想定に活かされていないのか、というような視点での意見交換がされた。内容は、次の通り。
静岡市では、150年前と300年前に起きた地震が特に重要である。
•1854/12/23 (安政元年) 安政東海地震 M=8.4
•1707/10/28 (宝永4年) 宝永地震 M=8.4 → 富士山に宝永山ができた
この時、清水の各地の津波の高さは興津で3m、江尻で4.2m、入江で5.7m、清水で3~2.5m、折戸で2m、三保で3.1~6mとある。(静岡県ホームページ)
ちなみに、この時、四国では、20mを超える津波に襲われている。
http://www.e-quakes.pref.shizuoka.jp/shiraberu/higai/saigaishi/index.html
現在、たとえば三保では、建物2階が、津波避難ビルに指定されている。なぜか?!
ということである。
1896年(明治29年)6月15日に発生した「明治三陸地震」で、38.2mの津波に襲われた場所に、2011年38.9mの津波が来たことがどうして想定外なのか?!
静岡も、150年前に6mの津波に襲われているのに、どうしてその場所の3mを避難ビルにしているのか?!
東日本大震災を教訓にさせて頂くことで、様々な問題が見えてきた。
これを活かすことも、これからを生きる私たちの大切な使命なのではないか。

想定外の地震、と言われるが、過去の災害史を十分に踏まえていない
単に甘い想定を超えたと言うことではなかったのか!?
もちろん、行政の判断は民主主義のプロセスを経ている以上、結果責任は住民すべてにかかるのではあるが、やはりそれではあまりにひどいと思わざるをえない。
過去最大の災害をベースに行政の対策が取られていると市民は信じている。
ところが、予算上、半分くらいのハード対策しかできないというのなら、しっかりそれを教えてほしいものである。また、想定を都合に合わせて、少なく見積もったりしないでほしいものである。
それ(想定に対し予算が足りないこと)をもって、だれも行政を責めたりしないはずである。
今は、情報共有こそ大切になってきている。市民意識も、『行政頼み』ばかりではなく、「判断材料さえ、しっかりそろえてくれれば、あとは市民も考える」となってきている。
東日本大震災が起こってしまった今、行政の不十分な情報提供が、地域の真の姿をぼかし、必要以上に危険をあおったり、市民の適切な自主的避難の妨げになっているではないかという指摘も、会議の中でされた。
今回の会議の参加者(60代後半)が発言し、「先祖から1854年安政東海地震(先述)について聞いている。三保の状況としては~・・・」と具体的な話しが出た。その参加者は、それに続けて「私のように先祖から直接に話しを聞いている者も市内にまだいるはずだ。しかし、こうした話しを聞けるのは、今が最後のチャンスとなってきているのではないか、それを集約して活かすことが求められている」と指摘し、風間市議も大きくうなづいた。
2011年05月09日
『風間重樹 静岡市議会議員 鼎談(ていだん)』5月会議 速報
みらい市民会議
テーマ『どうする、しずおか!どうする、ニッポン!?
~大震災トラウマ列島を生きる~』
期 日 2011年5月9日(月)
時 間 18:30〜20:45
会 場 清水市民活動センター2階会議室
(清水区港町2−1−1 キララシティ2階)
講 師 風間重樹 静岡市議会議員 鼎談(ていだん)形式
聞 き 手 みらい市民会議 代表 池田達彦 ・ 上田紘司(みらい市民会議会員)
詳細は、後日報告の予定です。
(今日は、写真のみの報告)
熱心に語ってくれた風間議員


上田紘司氏

池田達彦代表

現職の議員、元議員、一般市民が熱心に意見交換

追伸 次回の予定
講 師 相坂摂治 静岡県議会議員
6月13日 18:30~20:30
『東日本大震災のリポート』
会 場 清水市民活動センター2階会議室
参加料 300円(飲み物代込み)
だれでも参加できます
次回のお知らせをする北本氏

テーマ『どうする、しずおか!どうする、ニッポン!?
~大震災トラウマ列島を生きる~』
期 日 2011年5月9日(月)
時 間 18:30〜20:45
会 場 清水市民活動センター2階会議室
(清水区港町2−1−1 キララシティ2階)
講 師 風間重樹 静岡市議会議員 鼎談(ていだん)形式
聞 き 手 みらい市民会議 代表 池田達彦 ・ 上田紘司(みらい市民会議会員)
詳細は、後日報告の予定です。
(今日は、写真のみの報告)
熱心に語ってくれた風間議員
上田紘司氏
池田達彦代表
現職の議員、元議員、一般市民が熱心に意見交換
追伸 次回の予定
講 師 相坂摂治 静岡県議会議員
6月13日 18:30~20:30
『東日本大震災のリポート』
会 場 清水市民活動センター2階会議室
参加料 300円(飲み物代込み)
だれでも参加できます
次回のお知らせをする北本氏
2011年05月09日
5月のみらい市民会議
みらい市民会議
講演のお知らせ
テーマ『どうする、しずおか!どうする、ニッポン!?
~大震災トラウマ列島を生きる~』
期 日 2011年5月9日(月)
時 間 18:30〜20:30
会 場 清水市民活動センター2階会議室
(清水区港町2−1−1 キララシティ2階)
講 師 風間重樹 静岡市議会議員 鼎談(ていだん)形式
聞 き 手 みらい市民会議 代表 池田達彦 ・ 上田紘司(みらい市民会議会員)
参 加 料 300円(飲み物代込み)
主 催 みらい市民会議
問 合 せ 090-5619-7003
(みらい市民会議 代表 池田達彦)
Homepage http://www.geocities.jp/miraishimin/
Blog http://miraishimin.eshizuoka.jp/
みらい市民会議とは・・・?
市民が行政や社会に感心を高めてもらうために、市民グループ「みらい市民会議」は活動しています。
みらい市民会議では、講演会を毎月1回開催しております。
講演のお知らせ
テーマ『どうする、しずおか!どうする、ニッポン!?
~大震災トラウマ列島を生きる~』
期 日 2011年5月9日(月)
時 間 18:30〜20:30
会 場 清水市民活動センター2階会議室
(清水区港町2−1−1 キララシティ2階)
講 師 風間重樹 静岡市議会議員 鼎談(ていだん)形式
聞 き 手 みらい市民会議 代表 池田達彦 ・ 上田紘司(みらい市民会議会員)
参 加 料 300円(飲み物代込み)
主 催 みらい市民会議
問 合 せ 090-5619-7003
(みらい市民会議 代表 池田達彦)
Homepage http://www.geocities.jp/miraishimin/
Blog http://miraishimin.eshizuoka.jp/
みらい市民会議とは・・・?
市民が行政や社会に感心を高めてもらうために、市民グループ「みらい市民会議」は活動しています。
みらい市民会議では、講演会を毎月1回開催しております。

2011年04月29日
4月例会の報告
みらい市民会議4月例会の講師は、
市議会議員 栗田裕之氏に「静岡市の問題点と今後の課題」と言うことで話してもらった。
20名以上の参加者があった。
氏は、長い議員生活から市議会の副議長も務めているだけあって、
市政の抱える各種の課題に精通しており、その話は微細に渡っていた。
聞く側は大いに勉強になったと言えよう。
数々の課題をおおまかに13個ほど列挙して語ってくれたが、
中でも印象に残ったのは、清水にある市立総合病院が医者不足、さらには患者不足、老朽化などで
崩壊寸前と言うことであった。これは他市でも見られる(榛原など)深刻な課題だ。
さらにはあと5年したら赤字が始まる市の財政状況の逼迫(ひっぱく)である。
これには土地開発公社所有の50億円近い未使用土地の整理や、市税滞納による130億円にのぼる未回収金など
手をつけなければならないことばかりがある。
達成年度を決めて取りかかるよう図っているとのことだった。
(つづく)
(文責 I )

市議会議員 栗田裕之氏に「静岡市の問題点と今後の課題」と言うことで話してもらった。
20名以上の参加者があった。
氏は、長い議員生活から市議会の副議長も務めているだけあって、
市政の抱える各種の課題に精通しており、その話は微細に渡っていた。
聞く側は大いに勉強になったと言えよう。
数々の課題をおおまかに13個ほど列挙して語ってくれたが、
中でも印象に残ったのは、清水にある市立総合病院が医者不足、さらには患者不足、老朽化などで
崩壊寸前と言うことであった。これは他市でも見られる(榛原など)深刻な課題だ。
さらにはあと5年したら赤字が始まる市の財政状況の逼迫(ひっぱく)である。
これには土地開発公社所有の50億円近い未使用土地の整理や、市税滞納による130億円にのぼる未回収金など
手をつけなければならないことばかりがある。
達成年度を決めて取りかかるよう図っているとのことだった。
(つづく)
(文責 I )

2011年04月03日
市副議長が新市長に提言!!4月11日みらい市民会議

みらい市民会議
講演のお知らせ
栗田裕之静岡市議会副議長が語る!
静岡市の課題を新市長に提言!!
テーマ『静岡市の悩みをあぶりだす!!!』
期 日 2011年4月11日(月)
時 間 18:30〜20:30
会 場 清水市民活動センター2階会議室
(清水区港町2−1−1 キララシティ2階)
講 師 栗田 裕之 静岡市議会副議長
静岡市議会議員
参 加 料 300円(飲み物代込み)
主 催 みらい市民会議
問 合 せ 090-5619-7003
(みらい市民会議 代表 池田達彦)
Homepage http://www.geocities.jp/miraishimin/
Blog http://miraishimin.eshizuoka.jp/
みらい市民会議とは・・・?
市民が行政や社会に感心を高めてもらうために、市民グループ「みらい市民会議」は活動しています。
みらい市民会議では、講演会を毎月1回開催しております。
2011年04月01日
海釣り公園福島原発へ!ガンバレ!清水のメガフロート
清水港海釣り公園による福島第一原発の支援について
メガフロート提供へ 汚染水処理で静岡市から福島原発へ
東京電力福島第1原発の放射性物質を含む汚染水処理問題で、静岡市は1日、清水港内に海上公園として市民に親しまれているメガフロート(大型浮体施設)を東電に提供すると発表した。東電は同原発近くの海へ運び、内部のタンク(容量約1万トン)に汚染水を一時ためる計画だといい、2日にも横浜三菱重工に曳航され躯体の改良工事を経た後、10日には福島第一原発横に着岸予定と言う。
海釣り公園は、市民の海上における憩いの場として平成15年10月にオープンし、市民に愛されてきた施設
。原子力発電所の事故という事態の重大さを鑑み、今も避難地生活をされている方々等が、一刻も早く元の生活に戻れるよう支援するため、国益を背負って、静岡市から現地へ臨みます。
頑張れ!清水のメガフロート!!
施設は、長さ136メートル、幅46メートル、高さ3メートル。国土交通省が海上滑走路の実用実験用に建造し、清水市が譲り受け、海づり公園として整備していた。

メガフロート提供へ 汚染水処理で静岡市から福島原発へ
東京電力福島第1原発の放射性物質を含む汚染水処理問題で、静岡市は1日、清水港内に海上公園として市民に親しまれているメガフロート(大型浮体施設)を東電に提供すると発表した。東電は同原発近くの海へ運び、内部のタンク(容量約1万トン)に汚染水を一時ためる計画だといい、2日にも横浜三菱重工に曳航され躯体の改良工事を経た後、10日には福島第一原発横に着岸予定と言う。
海釣り公園は、市民の海上における憩いの場として平成15年10月にオープンし、市民に愛されてきた施設
。原子力発電所の事故という事態の重大さを鑑み、今も避難地生活をされている方々等が、一刻も早く元の生活に戻れるよう支援するため、国益を背負って、静岡市から現地へ臨みます。
頑張れ!清水のメガフロート!!
施設は、長さ136メートル、幅46メートル、高さ3メートル。国土交通省が海上滑走路の実用実験用に建造し、清水市が譲り受け、海づり公園として整備していた。


