2010年05月19日
イケメン静岡市議の報告「ガンダムに想うこと」
昨日のみらい市民会議は、
静岡市議の深沢陽一さんが静岡市政を熱く語ってくれました。
上田紘司さんとの対談形式で行われた今回のみらい市民会議は、
市議の熱意あるまちづくりの話しに、フロアからも
多くの意見が飛び出しました。
内容は、第2次総合計画の話し、東静岡ガンダムによる経済効果の話し、
静岡県の大学コンソーシアムの話し、シティセールス(市のブランド作り)の話し、
東静岡アリーナ計画の状況、コンテンツバレー、清水港の話と多岐に及びました。
市政は、常に最良の方法を選択しても、問題はあるものです。
もし、十分な検討がされていなければ、問題は大きなものとなるでしょう。
物事のよい面、悪い面(課題)を、両面からしっかり考えるべきです。
市議の話しは、そうしたことを、参加者が考えるよい契機となったようです。
みらい市民会議は、党や市議会会派に関わらず、まちづくりを報告してくれる議員さんを
歓迎します。ご連絡ください。
それにしても、やはり、エネルギーある深澤市議のような熱意は、
私たち市民も一緒にまちづくりを考えようという気にさせてくれます。
熱意ある議員さん、ウエルカム!
深澤市議が、次のような冗談でしめてくれました。
「ガンダムは、機動戦士ガンダムですから、機動的なんです。
でも、東静岡に来るガンダムは、動きませんよ。
まるで、静岡市職員のようです。
だから、東静岡のガンダムは、静岡市のシンボル(象徴)なんですよ!?。」
ユーモアも冴えてます。